あぁ、最後悲しいよ… 残酷な終わり方で辛かった。ビリーが大好きだったケスを殺すなんて。楽しみを奪うなんて酷い。お兄ちゃんヤバすぎなんですけど。ビリーの周り嫌な人多かったけど本人がユーモアあったしセリ…
>>続きを読む前から気になっていた作品。
キャスパー役の男の子、演技がうますぎてほんとに実在するキャスパーの一幕を見ているよう、、
体罰が当たり前の時代で自分の確かな物差しを持ちつづけることができるのは才能の…
ケン・ローチは大好きな監督さん。
『大地と自由』『カルラの歌』『マイ・ネーム・イズ・ジョー』辺りを観て、なんてバカ真面目な監督さんなんだろう。と思いながら。
この人の映画って、言いたいことが何か一つ…
ケン・ローチの作品はぜんぜんハッピーエンドではない。が、それが逆に刺さって印象に残る。
そういうのを低評価には、私はしないかな。
主人公が学校の授業でケスを飛ばす様子をクラスの子たちに見せるシーン…
ケン・ローチ監督作品初鑑賞。
トレインスポッティングみたいに、ポッシュなイギリス英語に慣れていると驚く作品。階級によって訛りが違うというイギリスの実情を実感できる。
ビリーの表情や言葉は悲しいく…
評価いいけど、あんまりだった。
主人公の少年は父親が蒸発、母親は子供に興味ないというか関心がないし、兄と少年がめちゃくちゃ仲が悪くてお互いに暴言吐く。母親と兄の言い合い。
兄も炭鉱で働いてストレス溜…
U-NEXTにて鑑賞
2020年 390本目
全体的に「緑」が印象的な作品。
動物との絆の映画と思って鑑賞した結果、完全に裏切られました。
貧しい環境も相まって家庭でも学校でも上手くいかないビリー…
この監督の映画はこれで3本目ですが、勝手ながらもっとお若い監督かと思っていました、新しめな作品しか見ていないからかもしれませんが。なのでこの年代の映画を撮られていたことに驚きました。
家にいても学校…
イギリス・ヨークシャーの田舎町。シングルマザーの母親、炭坑夫の兄と一緒に住む少年。学校に行く前に新聞配達をし、それでもお金が足りずに古本屋で本を盗んだりします。荒れた学校はとても勉強に打ち込む環境で…
>>続きを読むかなり前に観たけれど
なかなか言葉に出来なくて
余韻が心に積もり続けていた映画です。
少年と隼のお話。
ラストが悲しすぎて
そのままふっつりと終わってしまう。
大空に向かって高く舞い上がるケス…
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