遊牧民一家とラクダの密接な関係を描いているドキュメンタリー
生活の中心にはラクダの存在があり
あるラクダの初産に関わる一家はラクダ親子の関係を取り戻すことに力を尽くす
ゴビ砂漠での撮影なのだが草が生えているので砂漠!!って感じはない
ラクダにフォーカス当ててただけなのに神秘的で心温まる作品になっている
ドキュメンタリーって暗いのが多いのでこういう映画久しぶりに見た気がする
ラクダの涙が雀の涙くらいだと思ってたけどポロポロ流れる姿に感じたことない興奮があった
スーホの白い馬で知識得た馬頭琴に不思議な力があったなんて
白いラクダの子供と被って泣いてしまった...