バベットの晩餐会の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 美味しい料理を通じて人の心を満たすことの大切さが描かれている。
  • 貧しい環境でも芸術が心の支えになることが示されている。
  • 利他心や感謝の気持ちが大切であることがテーマとして扱われている。
  • 料理人の職人技や料理の美しさが描かれている。
  • 映像や風景が美しく、静謐で上品な雰囲気がある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バベットの晩餐会』に投稿された感想・評価

上K

上Kの感想・評価

-

穏やかなトーンと裏腹に結構ハードな思想の対立が描かれていて、中盤にかけて読み下すのが難しい印象を受けたけど、食事のシーンはとにかく愛おしい。
一度のディナーがあんなに温かく、神秘的なものだなんて。清…

>>続きを読む
KOSHIMA

KOSHIMAの感想・評価

-

“あの世にもっていけるものは、人に与えたものだけだ“
人生どんなタイミングで転機が訪れるか分からない。ウミガメのスープを飲んだ時かもしれないし、オペラ歌手に言い寄られる時かもしれない。
しかし、常に…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

日本での公開が1989年のデンマーク映画。
舞台は19世紀、デンマーク・ユトランド半島の海辺の小さな村、プロテスタントのある宗派のコミュニティが舞台。
信仰に篤く質素な生活を送る初老の姉妹、その姉妹…

>>続きを読む
龍

龍の感想・評価

4.0

バベットの生き様がかっこよかった
料理を芸術として捉えて、芸術家としての誇りを持って仕事していた
前半のパートは姉妹二人が信仰のために恋愛を諦める話がメインであり、後半の晩餐会シーンで前半の諦めてし…

>>続きを読む

土曜日の午後5時、部屋にて鑑賞

デンマークの寒村に、晩餐会の温もり広がる。心に美味しい名作ヒューマンドラマ
19世紀後半、デンマークの海辺の村。牧師の父を持つ初老の姉妹のもとに、フランスから家族を…

>>続きを読む
RIO

RIOの感想・評価

4.0

火に炙られてシューシュー言ってる亀の悪夢を見たマーチーネが私たちはバベットに何を食べさせられるのか分からないと聞かされた村人たちが命懸けで晩餐会の席に着くのが面白い

ユトランドにはそとの国から人々…

>>続きを読む

『愛と哀しみの果て』の作者としても知られる、20世紀のデンマークを代表する女流作家アイザック・ディネーセンが本名のカレン・ブリクセン名義で発表した同名小説の映画化。

ヒロインのバベット役は、ヌーヴ…

>>続きを読む
yuu

yuuの感想・評価

-
讃美歌と美しくておいしい料理
ハレルヤ!って言いたくなっちゃう
N

Nの感想・評価

4.0

ひとり小説を読み進めているかの様に感じた。
恋や声楽という才能を捨て海辺の田舎町で質素に暮らす姉妹と、フランスから亡命してきた家政婦の100年以上前のお話。
美味しそうなフランス料理を目で見て楽しみ…

>>続きを読む
アツギ

アツギの感想・評価

3.6

おすすめで上がってきていて ずっとずっと気になっていたので鑑賞。
時代や国 宗教がすべてにおいて今の自分とは違い過ぎて柔軟に理解しようと努めて見ることを心がけました
劇中の人達はデンマークの海沿いの…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事