デンマークの小さな漁村で慎ましく暮らす老姉妹の元に、フランス人のバベットが転がり込んできた。それから長年姉妹に仕えたバベットはささやかな楽しみだった宝くじが当選し、賞金でフランス式の晩餐会を開きたい…
>>続きを読むクライマックスへの映画としての持っていき方がすごい。晩餐会が始まってうおおおおってなった。
バベットすげえ....
ただしこのカタルシスを味わうには1時間以上地味パートを眺めないとならない。
(暗…
とてもいい映画でした。食が人の心を豊かにする瞬間を見るのは、やはり嬉しい時間。
「貧しい芸術家はいません」
心を掴まれたセリフですが、料理人も芸術家だったのかとハッとしました笑。
人物の表情や行…
晩餐会までが長く、割と退屈に感じてしまった。
料理の準備、当日までのそわそわとした雰囲気はとても好き。
美味しい食事には優しい空気が大切。
どんなに美味しく豪華な食事でも、笑顔がなければ楽しめない。…
料理の映画って「食べて祈って〜」とか「シェフ!」とか「幸せのレシピ」とかがパッと出てくるけど、私はこのバベットの晩餐会を推したいね
フランス人はスープの皿を舐めるようにパンでふきとるって聞いたこと…
午前十時の映画祭で鑑賞。
ちょうどフランス革命後の話なんですね。
当たった宝くじを村人達のために使って一夜の晩餐会で提供する。提供された方もびっくりしただろうけど、提供する方もしっかりと材料を集めて…
19世紀、デンマークの小さな小さな漁村が舞台。ある日、老姉妹のもとに、フランス人の女性バベットがはるばる来た理由とは?話は姉妹が若かった頃にさかのぼって…
料理は人の心もからだも満たし、豊かにす…
(C)1987,A-s Panorama Film International.All Rights Reserved.