【1万フランの価値が。。。】
デンマークの映画、ですか?
異国情緒を感じさせられる映画でした。
時代設定も古くその中で出て来る1万フランの価値がどれほどなのか良く分からなかったのですが、とにかく大金を使い晩餐会の食材、食器(とスタッフ?)を恩ある方々に振る舞う話し。
ストーリーとは関係ありませんが、主人公らの若い頃の回想シーンと、年老いた現代の話しが交錯します。
その人相が同じ人に思えるんですが、あれはメイクなんだろうか??
と、脱線しました。汗
作品としては、閉鎖的で保守的な暗い村での出来事に終始します。
事件らしい事件は起きません。
女性料理人の恩返しが全てです。
私は作品の奥深いところまで知り得ませんでしたが、しっとりとした映画をご所望なオトナな方にはオススメしておきます。