バベットの晩餐会のサーこのレビュー・感想・評価

信仰心とは 頑なになりがち でも本当は正しさの正義と反省という行為さえ知れば 頑なさは消え失せ 感謝と謙虚と喜びと希望のみが 輝き出す
バベットは謙虚な素晴らしい女性
食という分野で芸術を創り出し それは永遠に魂に残り続けるだろう
そして 多くの人を至福にさせる
最後に 体は離れていても心は毎日、今夜もいつも側にいる・・・
なんて
当たり前の作り話のような一言だけど
すごく 心に響いた
心は どこにでもいける 自由だ
愛も同じ
心が温かくなる作品でした