バベットの晩餐会のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『バベットの晩餐会』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「水清きに魚住まず」という諺がありますが…
本作はあまりに清く、その清らかさから逃げたくなるというより、自分の汚れが洗い流されるような、神にふれたような、そんな神々しい映画です。

冒頭から寒寒しく…

>>続きを読む

素晴らしい。グルメ映画たまらんです。19世紀のユトランド半島の小さな村のお話。観るだけでも胸が高まる高級フランス料理。ほんとうにお腹が減る映画だ。素晴らしいお料理が、人々の心を豊かにしてくれる。そん…

>>続きを読む

ネタバレ
持てる物全てを主の晩餐会に捧げた女性の話

上手く言葉に出来ないが料理が美味しそうという感覚と共に、心が暖められていく過程も並行して確かに自身の中に感じ取れた。

キリスト教的精神に満ち満…

>>続きを読む
「舐めてた家政婦が実は最強シェフでした」映画。
最高です。素晴らしい作品。

見終わったあとに思わず大拍手(ひとりで)。こんなに素晴らしい映画だと思わなかった。心の豊かさがいかに大事かを痛感した作品。
前半はちょっと静かすぎて奇妙とも言える雰囲気の中、淡々と姉妹の話がすすむ。…

>>続きを読む

これはもはや映画じゃなくて本!って感じ。
気高く敬虔な姉妹に惚れ込む、ちょっと変わりものの2人の男。そして突然舞い込んだ家政婦のバベット。
すべての出会いが絡み合って、神の思し召し!っていう結末が素…

>>続きを読む
うーん日本人しちゃ最後の言葉きつくねと キリスト教徒なら最高の褒め言葉なのかな 実は最高級レストランの料理長だった 宝くじの金は料理に全部使った ぱりにかえることはないと天国で天使も驚く

姉妹が優しくした人が、何十年経ってもそのことを覚えていて良いご縁を持ってきてくれるのが良かった。
まさに情けは人の為ならず。
お祈りでは心が落ち着かなかった人達が、バベットの料理を食べるうちに表情が…

>>続きを読む
映画大好きポンポさん、のキャラクター設定で、好きな映画として挙げられていたので、観た。
ゆっくりした昔の映画だけども、コメディっぽさもあって、落ち着いて見られる映画。

とても落ち着いた雰囲気の素晴らしい映画だった
閉鎖的で小さな漁村を舞台に人々の交流が描かれている作品で決して華やかさはないけど、観ていてどこか落ち着くような雰囲気がとても好きだった
漁村といっても獲…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事