ずっと空っぽだった心や不安や不信を、たった一夜の晩餐が満たしてくれる。食べることは人を作る礎だと改めて感じました。
時の流れで変わってしまうものもあれば、変わらないものもある。
本当はバベットが1番…
ずっと観たかったバベットの晩餐会🕯️🍽️
デンマークの映画は初めましてかも!
静かだけど、村のみんなが優しくて暖かい心を持ってる人たちばかりで
村に訪れる人も心優しい方たちばかりで...
観る…
物語はシンプルながら、後半では一晩の晩餐会がじっくりと描かれる。たった一夜の出来事だが、「人生はこうした瞬間のためにあるのだ」としみじみ感じる。同時に、「こういう映画に出会うために映画を観ているのだ…
>>続きを読む辺境の地にあっても、バベットの姿勢の良さが階級を感じるのね。
からの生のウズラ?海亀⁈
食材が狩猟民族だなぁ
「敬虔な〜」って感覚、実は日本人にはあまり馴染まないなと思っているのだけど、法事のよう…
まるで『メリー・ポピンズ』をベースにしたような大人のための寓話性と言えば、僕のなかで真っ先に思い浮かぶのが『バグダッド・カフェ』(パーシー・アドロン監督, 1987年)であり、この『バベットの晩餐会…
>>続きを読む19世紀後半のデンマークの貧しい海辺の村を舞台にしたヒューマンドラマ。晩餐会を通して村人たちのの秘めた過去と慎ましく生きる現在を描いており、鑑賞後になんとも言えない心地よい余韻が心の奥底に広がってい…
>>続きを読む「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」に憧れる身にとって、この聖職者は増悪の対象でしかない。
たったひとりの聖職者によって村人達は生涯美味しいものを楽しむ事も、惚れた腫れたの戯れも、…
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