サン・スーシの女の作品情報・感想・評価

『サン・スーシの女』に投稿された感想・評価

名女優、ロミー·シュナイダーの遺作。

“pour David et son pere”
~ダヴィットと彼の父の為に~

不慮の事故死を遂げた愛息と、彼の父で自殺した元夫。

ヴァイオリンによる“亡…

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まるこ

まるこの感想・評価

4.1

ロミー・シュナイダーの最後の作品という情報のみで鑑賞

ナチスものだったのも知らずに鑑賞しました。

ナチスに復讐するお話です。

過ぎさりし日の‥‥でも夫婦だった
ミシェル・ピコリとロミーシュナイ…

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ft0129

ft0129の感想・評価

3.0

実録復讐劇。
職を賭してでも、人生の残り全てを刑期で無駄にしても殺らなければならない相手が居た。

育ての母親とヤッて、約束にその旦那を釈放させて、待ち伏せて旦那を撃ち殺しちゃう悪党は、その息子に長…

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asako

asakoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ロミー・シュナイダー好きだな。
戦争の傷あと、大人になっても今が幸せでも癒せないんだろうな。

法的には許されても、また、それを許せない人が出てくるのが、、
夫婦共殺されてしまったのが痛ましい。
torakkichi

torakkichiの感想・評価

4.0

なんとも後味の悪いテロップ…でもこれが現実なんだろうね、ま、この話はフィクションだとしても。

ホロコーストはありとあらゆる形で人々の心に暗い影を落としているということ。

でも過去パートのナチス党…

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先生

先生の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良い映画。「耳に残るは君の歌声」や「ソフィーの選択」を思い出す。

ロミー・シュナイダーについて全く知らないけど、「太陽は知っている」に出てたんだー!と驚き。てか、撮影エピソードや息子を失ったばかり…

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KANA

KANAの感想・評価

3.9


ロミー・シュナイダーが自身の企画として映画化し、奇しくも遺作となった作品。

舞台はベルリン→パリ。
少年時代に大切な人の命を2度ナチスに奪われたユダヤ人のマックスが、戦後年月を経たある日、隠れて…

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このレビューはネタバレを含みます

モブかつ雑魚キャラのジャンレノ

最後のテロップおいーーーーー‼︎
しかも大事なことだから二度言いましたみたいな感じにすなや!!!!
あと何か出かたも応募者プレゼントのお知らせみたいだし!!!!!!!!
hikumahika

hikumahikaの感想・評価

3.5



【これも最後の最後に泣かせるフレンチ】

『仕立て屋の恋』とかもそうだけどそれなりのストーリーが流れて最後にジワッと泣かせるのフレンチに多いよね。

商業的に成功し人権擁護活動の先頭に立っていた…

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