キャッスルグレンギャリ

スリーデイズのキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

スリーデイズ(2010年製作の映画)
4.0
U-Nextで鑑賞。
妻が冤罪で受刑者になったら、夫は無実を証明するため奔走する、というのが正道なのでしょうが、本作での夫がとった行動は「脱獄」。
「プリズン・ブレイク」を見てしまっているので、「尺」の面で本作はどうしても緻密さに難を感じてしまいます。
しかし脱獄後のハラハラドキドキ感は充分でした。息子ルークが気の毒、可哀想感をうまく出していて作品の質を高めていると思います。

リーアム・ニーソンがチョイ役で出てきますが、なんで出演したんだろう。