後日譚というよりはオリヴェイラなりの新解釈だと思っておく。例えば、ドヌーヴは『メフィストの誘い』『家路』『永遠の語らい』で共演してること、ミシェル・ピリコは同役であることetc…を考えると、ビュル・…
>>続きを読む風景のシーンが長かったり、
食事のシーンで、無言が続いたり。でも最後のシーンは好き、
ウェイターが晩餐を片付けていくシーン。
まるで二人の関係は完全に終わったみたいに。
全体がサーっと流れていった…
ブニュエルの「昼顔」に対するオマージュ、というよりむしろパロディ。原題を「日中の美女」から「常に美女」に変える辺りが爺臭い。
あの頃の色っぽいハゲ感はなくなり、もはや髭のないサンタクロースみたいな…