切り抜きがYouTubeにあがってるくらいなので、好きな人も多いのだと思いますが、「3月の水」というボサノヴァ曲の歌詞を菊地成孔が解説してる動画があります
そこで語られていた言葉に、「神々の偏在」というものがありました
「どんなに絶望的な状況でも、自分さえしっかりしていれば、美しいものを掴める」という言葉も。
その動画はその動画で観ていただきたいのですが、この二つの言葉と、この映画を透かしみることで至れる、心の静かな状態がある
切った髪の毛が庭に落ち、それが風でちょっと動く。
そこに陽光があたる。
ここで終わるのか、という映画を観るとうれしくなる