70年代かあ。昔の映画の良さが詰まってた
子ども達の懐から次々銃が出てきたり本格的な乗馬をしたり、今じゃ珍しくて(私が知らんだけかも)見応えあった
馬を使った戦闘シーンもこなしてすごいわ。怪我人でな…
このレビューはネタバレを含みます
今まで観たジョン・ウェインの西部劇の中で一番面白かった
牧場を営んでいる主人公アンダーセン
息子がいたが、2人とも亡くなっていて、老夫婦2人暮し
近郊で金鉱が見つかり、大人の男達は一攫千金を求め…
異色の西部劇と説明があるが、まさにその通りである。年を経た男が、少年たちに何を授けるのかという視点とカウボーイの生活を知ることが出来る。ジョン・ウエィンの老齢の漢が、時代の変遷の中で、少年たちに何を…
>>続きを読む翌年(1972)の「男の出発(たびだち)」の方が評価が高いようだが、本作のほうが西部劇の旨みを具えている。ジョン・ウェインが土俵際で踏ん張って、西部の男の最後の輝きを放ち、ブルース・ダーンが、西部劇…
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