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犬神家の一族のふるっとのレビュー・感想・評価

犬神家の一族(1976年製作の映画)
4.0
かなり衝撃的なシーンが多いと思うのだけど

モノマネとかだけ知ってる状態で見たから
驚きよりも、笑いがくる場面が多かった。

松竹梅の三姉妹が息子に何かあると
とてつもなく崩れた表情をするあたり
演技も凄いと思うし、あれだけ親戚どうし仲が悪そうでも、自分の家族に対する愛情の深さを感じた。

スケキヨや古舘、署長
昭和の街感など観ているだけで面白い。
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