【♪ 赤い夕陽が校舎をそめて】
1963年に大ヒットした舟木一夫の歌謡曲「高校三年生」を映画化したもの。ただしストーリーは富島健夫の小説だそうです。
富島健夫といえば、昔はジュヴナイルの大家で高…
スカパーにて。
舟木一夫の歌をイメージした物語とのこと。でも舟木一夫が主役じゃ無いんかーい!
というか主演も余りよくわからない。
ヒロインが、姿美千子で相手役の男が倉石功だって。
ヒロインは問屋の…
子供の頃に聴いたことがある舟木一夫の主題歌で有名な「高校三年生」。
舟木一夫主演かと思っていたが、主演は古いしきたりを重んじる家庭に反発する独立志向の強い女子高生。
論語では「子曰わく、15にして…
舟木一夫だし、てっきり日活かと思いきや、何と大映。そっくりそのまま日活でサユリハマミツマコあたりで演ってもいけそうな内容だけど、ちゃんと大映テイストが出ていなくもない。倉石功のビジュアルだったり女優…
>>続きを読む清く正しい男女の高校三年生。
ハッキリとモノを申すトモコ。
正直で好青年のヒロシ。
そんな2人の焦ったい恋物語。
元気が有り余る躍動感、よくわからない衝動的な行動、娯楽が少なくみんなで合唱す…
芸能生活60周年の舟木一夫デビュー映画。
【CATV/チャンネルNECO/放送録画視聴/シネスコサイズ】
ご存知舟木一夫のデビュー曲であり、その歌謡映画である。
当時は歌謡曲のヒット曲があればほと…
このレビューはネタバレを含みます
恋愛に、勉強に、忙しい"高校三年生"の物語。
大人の問題に口を出している場合ではないと、言いつつ言われつつ、それに巻き込まれることで、大人へと成長していく高校三年生。
いつからか、甲子園球児はちゃ…
舟木一夫の高校三年生の長いpv。
その出来映えは正直優れてるとは言いがたい。役者の棒読みに始まり建築物が度々揺れ動き舞台である事を意識させられ映画鑑賞から現実に戻される。
現在の平成の高校を舞台…