““男の中に眠りし「血」の記憶が今蘇る!””
クローネンバーグ版『ジョン・ウィック』
彼の作品らしからぬ癖の無さで、万人が楽しめる良作になっている
しかし流石のクローネンバーグ、緊張感が別格。…
クローネンバーグの作品ってキワモノ映画みたいな感じで挙げられやすいけど、本当に愛情を感じるんだよな。
だからキワモノ見たさとか派手なものを期待して見ると後にそれしか残らなくなってしまう。もう、ピュア…
このレビューはネタバレを含みます
面白いんだけど、ちょっと期待と違うんだよなあ、、
てっきり間違えられた男ばりに、主人公は巻き込まれてしまうが、本能でその場その場を切り抜け、どうにかトラブルを解決する
かと思ったら、本当に過去にギ…
こんなかっこいい映画ひさしぶり見た。
原作コミックもかっこいいんだろうな。所有したくなるかっこいい映画。
バイオレンス映画って哲学がないと成り立たないのかも と考えさせられた。クローネンバーグの人間…
前情報何もなしで見せられたら、まずクローネンバーグ作品だとは思わないくらい、異形のクリーチャーも登場しなければセンセーショナルな描写もない。とはいえ、身体のぶつかり合いを撮らせればさすがの強烈さで、…
>>続きを読む2024年まだ芯食ったの観てないな〜と思って前から期待のコチラをチョイス。
田舎町でダイナーを営むトム(ヴィゴ・モーテンセン)は弁護士の妻エディ(マリア・ベロ)、高校生の息子ジャック(アシュトン…
躊躇なく暴力で人体を破壊するのが好きな監督だなあと思いました。
息子、いい仕事してた、素質ありあり。
もう悪党の兄も死んだことだし、家族だからどんな過去があっても愛してるんだからこのままでいいじ…