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パリのランデブーのhineのレビュー・感想・評価

パリのランデブー(1994年製作の映画)
4.0
①7時のランデブー、すごくうんざりしてワクワクして、物語が終わった後にも続く展開を想像して楽しかった。
②パリのベンチ、「あなたは、彼がいるから存在する鏡像だわ」ってなかなか辛辣な浮気相手への言葉、なんだかものすごく納得。
③母と子 1907年、含蓄たれてたの憎めなかった。「すべての人が僕(と、僕を愛するいつか出会うはずの君)の仲介者になるんだね」
軽いのに奥行きある会話劇、洒脱だなー。
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