このレビューはネタバレを含みます
空いている美術館に行くと、そこにいる人々が何とも滑稽に思える時がある。
皆で横一列になり、同じような姿勢で黙々と絵を眺めている。
人間らしさについて描かれた絵を観ているはずなのに、我々はまるで人間味…
【7時のランデヴー】【パリのベンチ】【母と子 1907年】の短編3部作。
ロメールらしい軽やかなパリジェンヌたちの恋愛模様を描いた作品*
何というか…しょうもないな、この人…と思う場面もありますが…
パリを舞台にした3本のオムニバス。90年代のパリの空気が保存されていた。古い映画ではあるが、退屈さは全く感じない。内容はよくある話のはずなのに何故か面白く、特に第1話の、「7時のランデブー」が良かっ…
>>続きを読むどの話も良かったけど、特に、1番目のやつと3番目のやつが好み。ストーリーだけじゃなくて、ファッション的にも1と3がすごい好きだった。女優さんも素敵。ワンピースにカーディガンのスタイルめっちゃ好き。自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
女の子たちのファッションがかわいかった。
特に2話目の女の子の服装が好み。
色んな風景も見せてくれる。
登場人物みんな好きじゃなくていい意味で夢中になった
3話目の女、タチ悪!どっちもどっちやけど…