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暴走パニック 大激突のLGのレビュー・感想・評価

暴走パニック 大激突(1976年製作の映画)
4.0
傑作。70年代深作のキレと熱量の凄み。アクションに編集が追いついてる。小林稔侍が事故死するシーンとか凄すぎ。終盤の巻き込み型カーチェイスは景気が良くて大変よろしいがサービス良すぎて若干くどいけど最終的には嬉しくなっちゃう。室田日出男の怒涛の顔芸でお腹いっぱい。
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