日本が誇るエログロ復讐劇！クライテリオン版のボックスセットで全六作を一気に観ました。まずは記念すべき第一作。出だしは順調、つかみはOK！完璧な滑り出しです😍
第一作目なので、前半がシリーズ全体のイントロとなっています。徳川幕府に仕える公儀介錯人だった拝一刀が、なぜ息子の大五郎と共に流浪の旅に出ることになったのか？その旅の目的は何なのか？そして、後半が流浪の「子連れ狼」として生きる拝一刀の仕事編となっています。なるほど！こうやってお金を稼いでいるのね！
タイトルの『子を貸し腕貸しつかまつる』は「子連れ狼」こと拝一刀が刺客人として掲げる旗指物です。拝一刀（オガミイットウ）は「狼一頭（オオカミイットウ）」を文字ってます。
シリーズ全体の見所はエログロだと思います。おっぱいポロリや濡れ馬シーンがたくさんあります。そして、飛び散る肉片、天まで届くような血飛沫。そして、隠れた見所が大五郎の乳母車ガジェットと女たらしとしてのポテンシャルです😂
エロ要素😍😍😍
夜鷹のお仙人（真山知子）との濡れ場シーンがあります。真山知子のスレた感じがとってもいい！そして、子連れ狼がどれだけいい男なのかの解説に納得！お前らだったらチ○コたつのかい！？
グロ要素😱
両足をバサッと切られ、バタッと倒れる！痛そう！！！
ガジェット要素🎠
大五郎の乳母車はまだまだポテンシャルを全て明らかにしません。チラッと見せるだけ。しかし、敵の鎖鎌がイカす！
大五郎の潜在能力👶
まだまだ大五郎はその潜在能力を見せません。セリフもないですし。ただ、シリーズを振り返り、この作品での最初のおっぱい。あの最初のおっぱいは大五郎の才能が発揮されたとのだとわかります！大五郎にはオフィシャル設定で死生眼（ししょうがん）という特殊能力があります。しかし、裏の才能は女たらしです。行く末が恐ろしい三歳児です！
