このレビューはネタバレを含みます
2112番目はドラえもんの生まれ年!という事で本当は藤子不二雄先生が漫画を描いた今作品をレビューしたかったんですが、トレンディドラマ感がすごいのと、工○静香の鼻声が鬱陶しかったので次点にmark。F…
>>続きを読む2024_46
未来の想い出を今観る意味
録画してしばらく寝かせておいた藤子・F・不二雄先生原作&森田芳光監督のすこし不思議な物語。
いわゆるタイムリープものなので物語に関しては触れずに本作…
ものすごくオシャレな映画でした。
出てくる景色、衣装、映像、音楽。
全部が今の目で観てものすごくオシャレで愛おしい。
お話のある種の軽さやポップミュージックがガンガン鳴り響く感じも含めて、全体的…
アトロクで紹介され、サブスクにもあるということを知って鑑賞。
森田芳光多才だ…
藤子・F・不二雄らしい教訓話ではあると思うけど、人生を生き直していく中で、向かっていく先が何ともポジティブで良かった…
記録漏れ。
「森田芳光70祭2023 in 新文芸坐」にて劇場で鑑賞。
めっちゃくちゃ面白かった…!!映画館で観れたことは大変大きかった。
上映後の宇多丸さん、三沢和子さん、宮川一朗太さんのトークシ…
楽しいループもの。
ただ、あまりにも毒がなさ過ぎて余韻がない。とはいえ、昭和の心地よい時間が音楽と相まって流れていて心地よい。なんてことない映画だが、今のようなせせこましい令和では作れないのだ…