アンジーの思いの詰まった作品です。
私はこの作品にアンジーの思いを感じました。
この作品は決して娯楽作品ではありません。そして大袈裟かもしれませんが映画人の良心を感じます。
富裕層の生活に浸っ…
最初の難民の救助の為に立ち上がったところは良かったけど、だんだん 目的が変わってきたよね。それこそ「すべては愛のために」不倫の愛?せっかくの善い行いも 薄れるよね。難民キャンプの様子とかは良かったの…
>>続きを読む「飢えて自分の舌を喰ったことはあるか?」
サラはチャリティーのパーティ会場で婚約者を家族に紹介していました。お金持ちだけのパーティ。そこへ、男がガリガリに痩せた子供を連れて乗り込んで来ます。
胸…
援助活動に向かう勇気と情熱は高く評価でき、その映像はリアルです。栄養失調で骨と皮だけの体、親のいない子供、様々な病気が流行している現状。自分達には何ができるのかを考えさせられる場面が多い映画でした。…
>>続きを読む何不自由なく生活していた女性がある日正義感に目覚め、生きる場所さえもままならない難民のために立ち上がる。
常々豪華なチャリティーパーティに戸惑いを感じていた私にとって、序盤のクライブ・オーウェン演じ…
裕福な社交界に生きていた人妻が「今この瞬間も命を落としている子供がいる」という青年医師の言葉に心を打たれて私財を投げうち家族を置いて海外に飛ぶ……
ザッとこういった内容ですが
…
当時映画館でみた小学生の私にとってはとても衝撃だった。
これが現実にあることで、それに向き合ってる人たちがいることに衝撃を受けて、支援に勤しむ彼女をみて自分もこういう大人になりたいと子どもながらに思…