ロボコップの作品情報・感想・評価・動画配信

ロボコップ1987年製作の映画)

RoboCop

上映日:1988年02月11日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.6

『ロボコップ』に投稿された感想・評価

TM

TMの感想・評価

3.5
史上最高に主人公がボコボコにされる映画
ターミネーターの影響は確実に受けてそうだけど、逆にターミネーター4はコレに影響受けてそう
過激な作品を撮り続ける監督という印象の強いポール・ヴァーホーヴェン監督によるヒット作品。
荒れたデトロイトに殉死した警官マーフィーの体の一部を使ってサイボーグ化した文字通りロボコップの活躍を描くもの。
これは所謂、結城丈二のライダーマン的なデザインであり昭和特撮ファンは歓喜するデザインとなっているのは偶然なのかな。
そして本作の最大の魅力は未来設定だろう。警察が民営化されているというのが白眉で、それに伴い突拍子も無い経営会議だったり、TVに映るCMの皮肉の効いている事等など。
ヒーロー譚としては弱さがあるがミゲル・フェラーやナンシー・アレンと演者もよろしく見応えはたっぷりだ。

『ツインピークス』のリーランド・パーマー事、レイ・ワイズも出演しており発見した際は思わずおおってなったよ。
全編を通しては見たことないから見とこうと思って見たけど知ってるシーンが多かったから全編を通して見たことあるのかもと思いました
まこち

まこちの感想・評価

5.0
T-800みたいなかっこよさじゃなくて、人間とメカの融合による気持ち悪さがあって、超良かった。

ちょくちょく挟まるCMも好き。
チェンソーマンみたいな入りで、
わちゃわちゃしてた。

攻殻機動隊の先駆けかもしれない
チープさの中に撮り方の工夫があって面白い。ミサイル撃つシーンワイヤー見えてるし!

最後の倒し方が好きだった。
造形にかなり力が入ってるし普通に面白いSFクライムアクション。
単純な勧善懲悪で深く考える必要もなく純粋なエンタメとして楽しめた。思っていたより刺激的でバイオレンスなシーンも多くて驚いた。爆破連発最高。
ちょっと心のどこかで馬鹿にしていた部分もあったが、カッコいい魅せ方も多くていつの間にかロボコップに惹かれてた。
仮面ライダーみたいで言い知れぬ魅力がある。ある種の洗脳から自我を取り戻して正義を執行する姿が好きなのかもしれない。
終盤が特に最高。
「いい腕だ。君の名前は?」
めちゃくちゃ素敵なグロ描写ありがとうございます、、後半の銃撃戦でのグロ描写とか最高でした。

あとジョーンズが作るロボットが使えなさすぎる笑笑
りゅう

りゅうの感想・評価

3.5
案外、社会風刺的な内容のある映画。
警察が民営がされ、警官がストを起こしているのだ。

二本足ロボットが階段から転がるシーンは可愛い。ロボットなのに、階段を怖がってるように見える。
午前中に「エルELLE」を見て多少モヤモヤしたので、午後は同じ監督のこれを見てスッキリして寝ることに(^^)

アメリカ映画のヒーローといえば、アメコミから生まれる。日本のヒーローはテレビ生まれのキャラクターが多い。

この「ロボコップ」はアメリカ映画だが、アイデアとデザインは日本のヒーローが元ネタ。確か〝宇宙刑事ギャバン〟だったと思う。言われてみればシルバーメタリックのビジュアルは、どこかで見たことある様な気がする。

悪役に襲われて瀕死の重症を負った男が手術を受けて、改造人間に変身するという設定も既視感しかない(^^)
ただ名前を〝ROBO COP〟とつけたセンスは秀逸。〝宇宙刑事〟に負けないインパクトだ。

このメイドインジャパンの発想をアメリカの資金力でパワーアップさせたのが「ロボコップ」だ。オランダ出身のポール・ヴァーホーヴェンは、これがアメリカでの記念すべき初監督作品だが、この映画の成功により一気に知名度を上げた。

内容は近未来のデトロイトを舞台としたSF犯罪アクション。ストーリーは単純明快な勧善懲悪で、深く考える必要はない。実に頭と心に優しい映画である。

それにしてもこの映画と「エルELLE」を撮った監督が、同一人物とは思えない振れ幅の広さ。ヴァーホーヴェンの懐の深さが伺える。どちらも〝過剰な暴力描写〟が話題となったのは共通してるが。

改造時に消された記憶が蘇り、家族への愛と悪役への復讐を思い出すのはも、どことなく日本のヒーロー物を思わせる。

日本人にとっては、新しいものと懐かしいものを同時に見せられた様な嬉しい気持ちになる。続編やリメイクも作られたが、やはりこの作品が一番好きだ。これでスッキリ眠れそう(^^)。



公開時に劇場で鑑賞した映画をDVDにて再視聴。
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