じゃっく

ロボコップのじゃっくのレビュー・感想・評価

ロボコップ(1987年製作の映画)
3.4
ピーターウェラー主演、ポールバーホーベン監督のSFアクション作品。

ピーターウェラー演じる正義感溢れる刑事はデトロイト警察署に着任。しかし配属初日に犯罪者のアジトに潜入し殉職してしまう。
一方警察を含め、街を支配する力をもつオムニ社は街の治安維持の為「警察のロボット化」を進める。
彼らは殉職した主人公の身体を使いロボコップとして蘇らせる…

小さい頃モノマネしている芸人やら洋画劇場などテレビで散々観た作品。
今思えばかなりバイオレンス描写もキツイし怖い話。
しかしバーホーベン監督の腕でいい塩梅に仕上がってる。
(むしろバイオレンスは監督の色か)

少し前にリメイクもされ記憶を呼び起こされ観直したが、やはり第1作目の時代を感じさせる技術で表現されたロボコップが一番面白い。(敵のロボをストップモーションで合成するとかw)

敵役も今では流行らないようなゴロツキ。そこがいいね。ネネネネ〜ネネネネ〜
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