生々しい人体描写による、見てはいけない暴力
それが、ロボットというなのに記憶があるメカニックフランケンシュタインにリアルさを与えた傑作
ED-209の動きも、ターミネーター以上にキビキビしておりコマ撮りの合成なのに違和感が少ない
この作品が無ければ、ティム・バートンのバットマン
それに続く、サム・ライミ版スパイダーマン、ダークナイトシリーズは存在しなかったのではないか?
と思うほど世界の映し方が素晴らしい
太ももから銃を抜くのは、後にパトレイバーがオマージュしてるほど
気持ちよく爆発もしてくれて、しっかりエンタメしており
何より100分という尺が素晴らしい
マスクを取ったマーフィは、もはやロボットではない
復讐者だ