【冴えない中年男がスーパーヒーローになったら】
冴えない中年男。唯一の楽しみは、かつてTVで放送されていたスーパーヒーローものの「ゼブラーマン」のコスチュームを着ること。
ところが、コスチューム姿…
これが原作ものだとは意外だった。
私生活ではさえない教師が子供時代に見たヒーローものを真似る。
いわゆる童心を忘れない心と、コスチュームまで作るオタク心の二つを併せ持つ。
しかし映画ではただ好き…
2023/07/15
監督 三池崇史
哀川翔
鈴木京香
"白黒つけるぜ!"
特撮ヒーロー好きの平凡な主人公の教師が、転校してきた一人の少年との交流をキッカケに街を守るヒーロー「ゼブラーマン」とし…
60年代なら80年代の特撮オマージュ作品のように見えて、その実態はクドカンと三池崇史のコンビが特撮ドラマをネタにしてふざけまくった悪のり作品。でも公開当時はそんなノリが寒くて笑えなかったし、今見直し…
>>続きを読む哀川翔がコスプレしてヒーローを気取る映画。
敵もゼブラーマンも格好がいかにもバカっぽいし、CGは2003年とはいえかなり残念なクオリティだしで、映像としては中々に厳しいものがある。ただ、話としては…
当時、映画間で見たのを思い出した。
今ならよく見る
ヒーローになりきるダメなやつが
最後本当にヒーローになる
って感じ?なので
物語の作りは斬新だったと思う。
ヒロインの鈴木京香さん
この役引き…
このレビューはネタバレを含みます
哀川翔の主演作100本目到達をお祝いして作られた哀川翔のための哀川翔だけがご満悦ならそれでいい内輪ノリ映画。
哀川翔が東映の特撮ヒーローに⁉︎
主演100本目を迎える前人未到クラスの偉業…
期待したほど面白くなかったかな。
途中意味がわからないシーンが多々あって
変な脚本だなと思ったらクドカンなんですね。
ならしょうがない。w
ヒーロー物なのにカタルシスがないのは
敵が怪物でも悪の組織…