あき

ゼブラーマンのあきのレビュー・感想・評価

ゼブラーマン(2003年製作の映画)
4.0
先日ふらっと立ち寄ったブックオフで、昔観て好きだった本作が特典付きの初回限定生産版でなんと590円だったので迷わず即買。
やっぱりクドカン脚本の作品は面白い。
ラストに向けて気持ちがどんどん高揚していく展開からの哀川翔の”白黒つけたぜ!”の締めの決め台詞にはもはや鳥肌もので、そこからのハイロウズの「日曜日よりの使者」のエンドロールの流れはお見事。
余談だけど、鈴木京香のこんなに体を張った露出は本作ぐらいじゃないのか。
ぼくにとっては洋画邦画併せてかなり上位に位置する作品なんだけど、
邦画のDVDは中古でも高値で取引されてるブックオフで初回限定生産版でこの値段ってことはそういう評価なのね😅
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