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ゼブラーマンのBaadのレビュー・感想・評価

ゼブラーマン(2003年製作の映画)
3.0
つまんなくはなかったけど・・・

これは、制作側の人たちと同じノリで踊れる人じゃないとちょっと疎外感を感じる作りですね。

哀川さんの涙ぐましい努力は、世のお父さん達への応援歌には十二分になっていたと思うけれど、面白さ、という点では、私的には、つぼをかすめて微妙に外れたという感じがしました。

教頭先生の部屋とか、挙動の不思議さが、見ていて一番面白かったかな?

鈴木京香さんは、お母さん役はまりますね。
これぞ正しい母親役のあり方って感じ。
ナースのコスプレしなくても、清潔感と暖かみがある上に、微妙にエロくて素敵です。
別の作品でも見てみたい感じがしました。

(2011/4/20記)
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