この映画はまるで音楽の教科書のようだ。ボブ・ディランを知ると共にアメリカの音楽史(カントリー、ブルース、フォーク)を知ることが出来る。ウディ・ガスリー、ピート・シーガーは知っていても、初めて耳に触れ…
>>続きを読むマーティン・スコセッシによるボブ・ディランの長尺ドキュメンタリー作品。
通して鑑賞しての印象としてはボブ・ディランという人物の歴史が当時のアメリカの若者の歴史に直結しているという事。
ベトナム戦争…
ボブ・ディランも好きだし、スコセッシも好き。こんな映像があったなんて!ていう驚きは嬉しかった。
ライブ終わりのボブ・ディランが車に乗り込んで、そのままドライブを始める映像とか。
他の人間が当時…
マーティン・スコセッシ監督作品
ボブ・ディランのデビューからフォークギターをエレキに持ち変えザ・バンドと一緒に演奏する辺りまでを描いたドキュメンタリー🎸
ニューポート・フォーク・フェスティバ…
ボブ・ディランの長いドキュメンタリー。地元からニューヨークへ。1966年に迎えるひとつのピークまでの軌跡。
彼の天才的な作家としての素質や歌詞、ワシントン大行進など政治運動との関わりやフォークとい…
(20081030)
経歴詐称してニューヨークに現れレコードデビュー、エレクトリック・バージョンへの拒否反応にさらされたタイミングでオートバイ事故で一時フェードアウトするまでのディランの20代を追い…
時代がボブディランを作り、ボブディランが時代を作った。そのことが、ボブディランをはじめとした当事者の言葉で描かれている。すごい。
その時代の中では本当のことは語りにくかっただろうし、時が経ちすぎた…
Netflixのローリングサンダーはこれの続きってことでええんかな?
唯我独尊で歩くって、おれにはまだ想像つかへんけど相当苦しいこともあったはず。それでもケロッとして曲作って歌い続けるんやから、や…