このレビューはネタバレを含みます
『悲しみが似合う男 』メル・ギブソン
ダバダ～ダ～バ ダバダ～ダバダ～♪
それは『違いがわかる男』☕
スコットランドの英雄ウイリアム・ウォレス。スコットランドに自由を！と叫び続け民衆を鼓舞したの男の生涯を描く。
メル・ギブソンが主演、監督、製作の3時間にも及ぶ超大作。長いけど長くない！
今はジョン・トラヴォルタが1番好きですが、遥か遠い昔『マッドマックス』を観て妻を殺された悲しみの男ネスカフェゴールドブレンドが復讐にメラメラと炎を燃やし、気持ちいいほど悪者をコラシメた男臭さプンプンお鼻大きめのメル・ギブソンが大好きになりました。
今はクリス・ヘムズワース、トム・クルーズ何故かベン・ウイショーにも負け5番目ぐらいに格下げなんだけど…。ってこんな話、誰が興味あんねん！(ヤナギブソン)
押し花のところ良かった♡
味方に裏切られた時の悲しみの表情は天下一品😩
音楽も壮大な景色も話の展開もめちゃくちゃ良かったけど、皇太子妃イザベラとのロマンスは個人的には必要なかったかな。ミューロン一筋であって欲しかったよ。
男臭い戦場シーンが多い中で、キャサリン・マコーマック、ソフィー・マルソーと２人のヒロインが花を添えていました。2人とも美しかった。
公開処刑の残酷なことよ！民衆の目の前で小さな子供も見てるなかで！
最後まで自由を叫び続けた「違いのわかる男」もとい『勇敢な心を持つ男』ウイリアム・ウォレス！
ダバダ～ ダ～バ ダバダ～ ダバダ～ ♪
正義があのような死にかたをするのは悲し過ぎますね・・・😭ダバダ～
