イングランド王エドワードI世の支配下である、13世紀のスコットランド
家族を殺されたウィリアムは、祖国解放のためスコットランドの民を率い、自由のため立ちあがる…
"我々の命は奪えても、我々の自由は奪えない"
第一次スコットランド独立戦争を戦った国民的英雄ウィリアム・ウォレスの物語🏴
ただ、史実と異なる部分が多々あるらしい
もう一人の国民的英雄ロバートが活躍するのはこの後ということもあり、今作では微妙な人だった
「人は皆死ぬが、本当に生きた者は少ない」という台詞は、何だかドキッとさせられる
終盤、幼馴染のハミッシュと、アイルランド人のスティーヴンが顔を隠して見守るしかできない場面が辛い…
合戦前に皆んながお尻ペンペンするのが印象的🍑
挑発にはもってこいだけど、盾を構える時間を犠牲にするのが痛すぎる笑
ウォレスの使用したクレイモア(大剣)は現存するんだとか⚔