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エンドレス・ラブのOSHOのレビュー・感想・評価

エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)
2.7
1981年、当時、大人気だったブルック・シールズのための作ったような映画。

2023年に観ても、何一つ共感できない。
たぶん、1981年に観てても何も共感できなかったと思う。
ブルック・シールズの2時間のイメージビデオと認識しておきます。

とりあえず、当時15歳だったブルック・シールズさんが綺麗すぎるのと、15歳のブルック・シールズさんのキスシーンの多さ、そして、ブルック・シールズさんのキスシーンが自然すぎる点が印象的な映画でした。
(裸になるわけではないけど、かなり濃厚なラブシーンもあるし、15歳という年齢を考えると現代だったら世界中でNGかも)

後半、男の主人公が放火をしてしまうけど、
そのきっかけを作ったのはトム・クルーズ。
トム・クルーズさんの初出演映画だそうです。

天皇陛下が皇太子時代、ブルック・シールズさんのこと、好きだと言ってましたね。
ブルック・シールズさんの作品といえば、この映画と『青い珊瑚礁』くらいしかないし、天皇陛下も当時、絶対に観ていたであろう作品。
とはいえ、決しておすすめするような映画ではありません。

ストーリー的にも無い映画だけど、ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスの曲が良かったので、とりあえず2.7点にしておきました。
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