賛否両論あるようだけれど、私はとてもおもしろかった！
街なかでの派手なアクション。雑多な人混みの中での緊迫感のあるアクション。基本的にはアクション映画。
リュック・ベッソンばりに、カーアクションが多数。実際の時間はわからないけれど、半分くらい車で走っているんではなかろうか。
正体不明のアタッシュケースを唯一のオタカラとして話の軸に据えた、大胆な構成。しかもアタッシュケースはまさかのマクガフィン。このアイデアは見事だと思う。
ただ、タイトルのもとになった赤穂浪士の四十七浪士の話はいまいちピンとこなかった。
そもそもこれは復讐の話だったのか? っていうのが結局モヤモヤしたまま。
もしかして、どこかで私は話を勘違いしてしまったのだろうか。。
