おばあちゃんがいいキャラしてる
主人公クリフォードはホテルのマネージャーを務める父と祖母とホテル暮らし。色々な大人たちと会うことはできるが、あくまでも大人。ところが、転入したクラスでは、ムーディ(ファイティングポーズ)がクラスを支配していた。
そんなムーディに初日から目をつけられた彼は、クラスにはもう一人関わってはいけない人間がいることを知る。リンダーマンという大柄な少年で、なんと彼は人殺しだという。
暴虐な振る舞いをするムーディに耐えられず、噂を簡単に信じることをしないクリフォードはムーディに接触し、自分のボディガードになることを提案する。
一度は手を組む二人だったが、リンダーマンは心を開こうとはしない。リンダーマンは弟を失っていた。銃の事故だった。心の扉を閉ざす彼をおそれを知らずにムーディは追いかけ続ける。
次第に二人の距離は近く。しかしここでまたムーディの手が。
青春って感じ。