ワン

ヴァンパイア・イン・ブルックリンのワンのレビュー・感想・評価

3.0
皆殺しされた吸血鬼ノスフェラトゥ一族唯一の生き残りマクシミリアン(エディ・マーフィ)は、子孫を絶やさぬように、一族の末裔の女を求めてアメリカに向かう。ある霧の夜、マンハッタンに乗組員全員殺された貨物船が乗り上げた。マクシミリアンの仕業だった。貨物船の惨殺現場に男女ふたりの刑事ジャスティス(アレン・ペイン)とリタ(アンジェラ・バセット)が駆けつける。リタこそマクシミリアンが捜し求める女だった。マクシミリアンは自分が人間と吸血鬼のハーフであること知らずにいるリタに近付く。


コメディともホラーともつかない中途半端なブラックムービー。都会を舞台にしているわりに、こじんまりとしている。

エディにとって念願の作品らしいけど正統派のホラーの方が良かったんじゃないかと思った。
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