たろしまる

マイ・ルームのたろしまるのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・ルーム(1996年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

若いディカプリオ目当てぐらいの気持ちで見たけどめっちゃ良くて良くて...ADHDの虚言癖の子が理詰めでなんで嘘つくの?って言われたらすごくきついと思うんだけどそれでも席に戻るのすごく偉い。ひとり親だと特に親以外の信頼できる大人が必要だと思うし。家族って特別だけどそれぞれ違う人間で、衝突するし誤解することもあるし、関係に甘えず想いは言葉にすることが大事〜〜アメリカのハグ文化って少し羨ましい。
骨髄ドナーって家族がならないと登録しようなんて思わないと思う、献血はよく行くけど骨髄ドナーのことは何もしらない、この映画を通してこの事を知ろうとするきっかけになった
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