色んな登場人物が簡単に淡々と死んでいく。
主人公もいつ死んでも不思議じゃない。
死が当たり前の日常の内の1つのように映されてる事への違和感が不気味だった。
途中から主人公の妄想なんじゃないかと思える…
いつ死んでもおかしくないという状況の中で行われる刹那的な歓楽シーンが哀しく映ってなんとも言えない気持ちにさせられる。
事務所爆破シーンや銃撃戦シーンは完全に意表をつかれて凄い印象に残った。
編集も…
3、4年前にフィルムで観たときはしんどくなるくらい切実に希死念慮を感じてしまったので評価しづらかったのだが、こう久しぶりにDVDで観てみるとなんだそんなに大したことないじゃないかと突き放して観れてし…
>>続きを読むThis is the first movie directed by Kitano that I’ve watched.
It’s really intense, even though the …
©︎1993 松竹株式会社