このレビューはネタバレを含みます
退屈はしないけど特段面白くはないかなって感じ。評価高いのはなんでなんだろう?
ラストの北野武の自害シーン、考察読んでもいまいち納得できず……うーん。
花火の打ち合いでさり気なく銃撃ってるところはち…
静の中に突然の死、突発的すぎる描写が多く、暴力的であるのに、淡々と物語は進んでいく。そして随所にある、馬鹿馬鹿しくもあるユーモア。海辺のトントン相撲、可愛いすぎる。正直、世界まる見えのイメージしかな…
>>続きを読む全てが良い。刹那を生きる人々。
青い空と青い海。開放感と絶望感。爽やかな鬱。下らないけど笑っちゃう掛け合い。バイオレンスと淡々とした死。大人も夏休みに戻りたいよな。
なんでこんな面白いんだろ。
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沖縄の青い空気と死の気配
見つめる表情、静寂、風と波の音
久石譲の音楽と相まって、観賞後は美しい映画だったという印象が残る
クレーンのシーン、起伏があるじゃり道、リアルトントン相撲、ストーリーの…
ヤクザたちの夏休み、動的と静的のバランスが、哀愁を持って画面を支配している、人が沈んでいく様子を只みている場面、砂浜で人間手押し相撲をする場面、一瞬一瞬が煌めくのは、先を見ていないから、ただそのじっ…
>>続きを読むヤクザものなのになんかお洒落で全体的に青のイメージがあり、美しかった。
生きるか死ぬかの殺伐たるシーンと沖縄のゆったりした仲間との楽しそうな平和なシーンのギャップが最高。
楽しそうに相撲とってるとこ…
©︎1993 松竹株式会社