キューブリック監督の作品は意味不なミステリー要素を入れるので、どう解釈したらいいのか分からないというのが特徴。
原作からかなりアレンジしているので、話の内容がガラリと変わってしまうのがキューブリック監督の特徴
遠近法を重視とした角度で撮影しているのが素晴らしいのが特徴
この作品はキューブリック監督の遺作
トム・クルーズの目的でこの作品を観ました。
まぁある意味、案外と奥深い内容だった。
まるで「ミッドサマー」の儀式のような悪魔崇拝のところ
なんやかのカルト集団が乱○の儀式をする
そのカルト集団は仮面被っている
(まるで「オペラ座の怪人」のような)
まぁ怪しい宗教っぽい
どうやら、変な所に来てしまったようだ...。
これはそういった組織は現実にも存在します。
特にセレブや政治家等といった有名人が行く所ですね。
この作品に関わってくる悪魔崇拝のカルト集団とキューブリックの死は関係あるかもしれませんね。
中盤辺りからホラー(グロ描写はありません)
ピアノの和音が毒々しい
ガンガンと鳴り響く...
殆どは往診の医者(トム・クルーズ)が女性患者のところに行って、性欲を我慢している感じ
ヤりたいんですね...
どれも作中に出てくる女って、色気があるから。
過去のトラウマを背負う往診の医者
ヤる＝浮気?
果たして、往診の医者と妻との関係はどうなるのか?
あのカルト集団は一体何だったのかは今も謎に思っています。
