ヒュー

麗しのサブリナのヒューのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.8
あーーーーーーオードリーが可愛いいいいーーーー綺麗ーーーー😇

『ローマの休日』の次に製作されたオードリー・ヘプバーン黄金期のビリー・ワイルダー監督作。運転手の娘で上流階級ではないサブリナは幼い頃からデイビッドに恋をしていた。しかしそんな中デイビッドに見向きもされず、パリの料理学校に2年間留学して自分を磨き戻ってくるといきなりデイビッドに声を掛けられ…。

ローマの休日とは反対でどちらかといえば身分は上でない役柄なんだけどほんと何しても可愛い。デイビッドはあんな可愛い子に惚れられているのになんで気付かんのや…(笑)。流石のビリー・ワイルダー監督らしい明るい作風で非常に観やすい。脇を固めるのがハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンというのはこれまた豪華ですねぇ。内容はちょい良いくらいの印象ですがオードリーが出てなかったら退屈に感じてたであろう部分もありますね。

私的には『ローマの休日』よりも好きでした。可愛いは正義。
ヒュー

ヒュー