スガシュウヘイ

麗しのサブリナのスガシュウヘイのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.5
“月には手が届かん”
“違うのよ、月が手を差し伸べるのよ”

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はぁ、、。
ため息が出るほど美しい。
もはや神々しい。
オードリー・ヘプバーン。
『ローマの休日』のアン王女よりも美しい気がする、サブリナは。

月が手を伸ばすほどの、輝き。


おとぎ話のようなシンデレラストーリーと、その先に待つ三角関係。


しかしなぁ、。
弟のほうはまだしも、ハンフリー・ボガートとオードリー・ヘプバーンが親子ほど歳が離れてるせいで、何とも入り込めなかった。

この内容のラブストーリーをするには、ちょっとダンディすぎる笑。
「おじ様」すぎるよ、ハンフリー・ボガート。