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バイオハザードのTELAのレビュー・感想・評価

バイオハザード(2002年製作の映画)
3.0
所有。視聴3回。吹替あり。

【ジャケット裏のあらすじ】
巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所ハイブ。ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。メインコンピューターは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。これによってすべての所員の生命が失われた。アンブレラ社は特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウィルスがもたらした戦慄すべき光景だった…。

【感想】
今観ても、良く出来た映画ですね。
バイオハザードものの元祖って訳ではないだろうけど、この手の映画のお約束がこれでもかってほど詰め込まれています。今や見慣れたプロットもこれが始まりだと思うと感慨深いですね。ほんとに元祖かは知らんけど。
導入部で凄まじい光景を見せ(そこに伏線もあり)、その後主人公登場から、メインキャラ勢揃い。さっくと状況説明を済ませる。上手い。
兵隊さんたちがアンブレラ社の職員ぽいけど、チームワーク良くて好感度が高い。
特にリーダーのコリンサーモンさんと、ミシェルロドリゲス姉さんがカッコ良かったです。

続編観るための復習視聴だったけど、久々に観て良かった!!
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