1969年アメリカ映画
監督: シドニー・ポラック、撮影: アンリ・ドカエ
第二次世界大戦・バルジの戦い間近、アメリカ陸軍ファルコナー少佐（バート・ランカスター）、パン職人のロッシ軍曹（ピーター・フォーク）、美術専門家のベックマン大尉（パトリック・オニール）、小説家志望のベンジャミン二等兵（アル・フリーマン・Jr）ら、8人の個性豊かな兵士たちはベルギーのとある古城にたどり着く。
城主のマルドレー伯爵（ジャン＝ピエール・オーモン）に快く迎え入れられた一行は、一時の安息を得るも、ドイツ軍の反撃は近付いていた・・・
マルドレー伯爵夫人役のアストレッド・ヒーレンが美しい！
なのに、ファルコナー少佐（バート・ランカスター）と早速関係を持っちゃう。（マルドレー伯爵はある理由で容認）
※バート・ランカスターって当時セックスアピールが売りだったようですが、今見るとそれほどでもない感じですが。。笑;
車好きのクリアボーイ伍長が夢中になるVWビートルを仲間が水に沈めようとするが水に浮き、気付いた伍長が水中でエンジンをかけて脱出させるのが面白かった。（昔のVWビートルの広告でも水に浮くのをフィーチャーしてました。）
町山智浩のVIDEO SHOP UFO『大反撃』前解説
https://youtu.be/s_gb8YhZRqA
