ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

るる

るるの感想・評価

4.9

「ジョニー」というのは日本で言うところの「山田太郎」的名前だそうです
名前があるようでない大勢の兵士の中の1人に過ぎないんです

戦場へ行ったジョニーは運がいいのか悪いのか命が助かり病室に運ばれるの…

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ka28mar

ka28marの感想・評価

3.2
反戦映画

地獄より「生き地獄」は酷い

生かされているのは
生きていることになるのか。
スペキュレイティブ・フィクション(Speculative Fiction)

[H_D]
HirokiOda

HirokiOdaの感想・評価

4.0
心に突き刺さるとはまさにこの映画のことだと思う。
悲惨の中の小さな小さな希望は、国の都合で葬り去られた。

人間とは愚かなものである。

このレビューはネタバレを含みます

生ける戦死者の言葉。

現在はモノクロで、過去や想像の世界はカラーで紡がれる。「悲しみよこんにちは」も過去が鮮やかで現在は色が失われた世界だったな。現在が悲しみに包まれているから。

ベッドに横たわ…

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うさ

うさの感想・評価

5.0
絶望的な状態での回想シーンが辛い
SANKOU

SANKOUの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

反戦映画の中でも、これだけ戦争の代償として個人にもたらされた地獄を描いた作品は他にないのではないか。
堂々たる佇まいで行進する兵士に、旗を降って彼らを送り出す市民たち、激励の言葉を送る政治家の姿が映…

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私の中でいちばんの反戦映画でありバッドエンド映画

第一次大戦で彼は視覚、嗅覚、聴覚、両腕、両脚を失ってしまう
首と頭を僅かに動かすことはできるが医師には反射と思われ意識があると認識されず、彼は今が…

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オチまで知っていたけれど観るのはキツくて、しかしやっとこさ手を出してみました

70年代の強烈な反戦映画

戦争により触覚以外の五感も四肢も奪われた男の夢と現の物語

過去の思い出と優しい看護婦だけ…

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travis

travisの感想・評価

4.5
小学生の頃に観たから、かなり衝撃でトラウマになりましたよ。
戦争の悲劇の中では凄い作品でした。
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