菩薩

青春がいっぱいの菩薩のレビュー・感想・評価

青春がいっぱい(1966年製作の映画)
3.7
おいおい青春がいっぱいだなと思ったらタイトルが『青春がいっぱい』だった、看板に偽り無しにも程がある。憎まれっ子は世に憚り悪戯っ子は神を見出す。なんとも軽妙に綴られていく3年間の友情と成長の軌跡(は大胆に省略される)、シンプルに良い映画って感じでこれと言って書くことが無い。人生とは選択である、ってことっぽい。冷静と情熱のアイダ・ルピノ。
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