レイモンド・チャンドラーの小説の映画化。私立探偵フィリップ・マーロウ(ハンフリー・ボガード)の推理劇を描く。
台詞で説明される登場人物が多く、省略が多いわりに無駄なシーンも多いためよくわからなかっ…
ハンフリー・ボガート主演の探偵映画。ところどころ説明不足で消化不良に陥った。でも、犯人だと予想していた人物が次々と殺されていく展開は謎を呼んで面白い。ボガート扮する私立探偵は、何か怪しいものを感じ取…
>>続きを読む名作だし、評価も良いようですが、正直、自分はそこまで楽しめず、本作の良さがイマイチわからずに終わってしまいました
いや、良い点はたくさんあるんですよ
本格的ミステリーだし、作品の醸し出す雰囲気もと…
1946年。 監督はハワード・ホークス。
原作はレイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」。
私立探偵が殺人事件に巻き込まれるお話。
ストーリーがごちゃごちゃしすぎてて、観ててめんどくさい。
…
さすがのハンフリー・ボガート。背が低い事を除けば、確かにフィリップ・マーロウのイメージに近くて、シブくてカッコいい。
そして、原作を忠実になぞる脚本。
おかげでイメージはあんまり壊れないんだけど。…