三つ数えろに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「三つ数えろ」に投稿された感想・評価

46年版。ホークスの映画は切れ目がなくてヌルヌルしてるので、単にモテ仕草だなというシーンも、それと認識するのにちょっと間ができる。
紅茶

紅茶の感想・評価

3.0

おきまりのバードボイルドもののはずなのに話のスケールが大きくなっていくにつれて登場人物の相関図が複雑になっていき難しくも引き込まれる内容だった。回収されていない伏線や謎も多く続編のありそうな感じだっ…

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ハンフリー・ボガートは今ではどうしてこんな男が男の代名詞のように言われていたのか分かりづらい。まあ渋いのは渋いが。皮肉屋のところはニヤリとするが、とにかく早口でめっちゃ話しますね。ローレン・バコール…

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v

vの感想・評価

3.0

『マルタの鷹』に続いてハードボイルドな探偵を演じるハンフリー・ボガートが楽しめる作品。
内容は複雑で少々分かりにくいところがあったが、原作も登場人物が多く複雑なのでその点は仕方がないかなという印象。…

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toolbox

toolboxの感想・評価

3.0
ハンフリー・ボガートの探偵マーロウ。『カサブランカ』以外でボギーの映画は始めて観た。事件の関係者が多かった。
もはやハンフリー・ボガートがカメラを引っ張ってるんじゃないかってぐらいのボギー映画でした。話が複雑な割には良くも悪くも「ボギーかっけえ」で済んじゃうという。それで画が持つのはすごいけど。
愛

愛の感想・評価

3.0

原作が読みたい。

ハードボイルド✖︎ハンフリーボガートの組み合わせ、好い。
登場人物があっちゃこっちゃで途中で見失ってしまった。小さな拳銃とポケットに忍ばせたウイスキー、日本映画ではあまり見られな…

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necoko19

necoko19の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見始めてすぐ、あ、観たことあったー!ってなった。そうそう、こんなだった。初めて観た時も運転手誰が殺したんだ?ってなったんだよなー。あと、やっぱりハンフリー・ボガードの顔が苦手。
Audibleで原作『大いなる眠り』を聴読したので、観てみた。

あのまったりした小説を2時間じゃ、きれいにこなしきれない。
やはり、主人公、年齢、外見は原作のイメージに近づけて欲しかった。
kaorui

kaoruiの感想・評価

2.5

スモーキーで一途なバコールとボギーを中心に据え、僕達はただ迷宮のように入り組んだプロットに酩酊しながら彷徨い彷徨い、物語は着地しないまま(したのかもしれないけれど)名セリフと共にナタでぶった斬られる…

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