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三つ数えろのシネマQのレビュー・感想・評価

三つ数えろ(1946年製作の映画)
5.0
話は錯綜し、一体どこに行くのか全く分からないまま結局どこに着地したのかもよく分からない物語。
しかし満足してエンドマークを見つめちゃう不思議さ。世界七不思議のひとつ。
フォークナーが酔っ払って書いた脚本でも(知らんけど)ホークスとボギーとローレン・バコールにかかれば大傑作になっちゃうのです。ドロシー・マローンも良いよね。
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