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マン・オン・ザ・ムーンのhineのレビュー・感想・評価

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)
3.5
「笑い」にまつわることって、一番こわいのかもと思った。とにかく気鋭すぎて気狂いじみたコメディアンの生涯を再演したジムキャリーの怪演は凄まじかったんだけど、本作観賞後にアンディ・カウフマンの動画を見てみたら、ほんとうにそのままで、なんならちょっとアンディのが凄みプラス可愛さがあって、色々びっくりした。
終盤のフィリピンのくだりで、自分と向き合うことになり「笑う」シーン、とても素晴らしかった。
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