角川シネマ新宿で開催された『若尾文子映画祭』にて鑑賞。
若尾文子が輝いているモノクロ映画。
但し、クレジットは若尾文子がトップで記載されているわけではない。
物語も、体育授業を体調不良で休んだ女…
エロティックなあやや様が、見たかったんだけどなぁ~。
映画のジャンルが、"エロティック"になってたので、そわそわ、うきうき、どきどき、正座しながら観てみた!
もしかしたら、あややちゃん(今作は十代…
2021/1/10
再見。性教育の授業や同性愛、レイプ等、当時はセンセーショナルな映画だったのではないかと思う。が、今の時代に観ると、男性が女性に求める処女至上主義に思わず苦笑してしまう。そして、レ…
封建的で旧態然とした女性観がまだまだ支配的な戦後の日本における、10代の女性たちの性にまつわる出来事を描いた、島耕二監督のドラマ映画。現在の感覚からすると全然ショッキングな内容ではないが、女性は結婚…
>>続きを読む脛毛ボーボーのおはなし。
父親の無意識的なセカンドレイプや、恋人(?)の無神経な迫りようには全く嫌気がさす。今とは異なる価値観の時代の物語だからなのだろうか。
…いいや違うはずだ。
あの悍まし…